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学校法人榎本学園
幼保連携型 認定こども園
なのかいちこども園
〒370-2343
群馬県富岡市七日市1074-15
TEL.0274-62-4230
FAX.0274-62-4581

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・こども園
・学童クラブ
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つぶやき

2008年

2008年4月 母子草4月号より(親の願い)

2008年4月

 私事でありますが、長女が中学へ三女が小学校へ入学いたしました。節目に思うことは、将来自分のやりたいことをできる基礎的な能力を身につけてもらいたいと改めて思います。小学校の入学式で祝辞を述べさせていただきましたが、その内容は「家を建てる」お話をさせていただきました。家を建てる時に、まず基礎(土台)をしっかりつくる。柱や重い屋根がのっても大丈夫なようにと・・・。みんな将来大きな夢や高い目標をのせても大丈夫なしっかりとした土台を作るのが小学校だから頑張ってほしいと・・・。イメージとして頭に残っていてくれれば良いと思っています。
 
 幼稚園教育要領には、「幼児の主体的な活動を促し・・・」と主体的に遊べるように環境を構成することが、幼稚園教育の基本とされています。自発的な遊びはいかに好奇心をもてる環境があるかがポイントだと思います。物、人的な環境の整備に今後も努力をしていきたいと思います。
 
 これは、家庭でも同じで親の願いだけで、環境を整え、乳幼児期から教材や○○教室に通わせることではないと思います。早期教育には、大きな伸びも期待できる半面、その弊害もあることを考えなければならないと思います。この点については、「幼児教育と脳」澤口俊之(文春新書)、「早期教育と脳」小西行郎(光文社新書)が参考になります。両書とも子どもたちどうしの豊かな社会的関係が必要であると指摘している点は、納得です。
 
 わたくし自身冒頭に述べたようにわが子への願いがあります。環境も整えてあげたいと思っています。しかし、上記の小西氏のあとがきに「まず親自身が日々いきいきとした人生を送り、一人ひとりにできることを実践することが、子どものよい手本となるのではないでしょうか。」の一文が最も心にしみました。
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